「売り上げは昨年の10%程度! 自粛が解除されても元に戻るとは思えない。芸能界始まって以来の不況じゃないの…」
人気女優などが所属する中堅芸能プロダクション社長は力ない。
「何しろCMがなくなった。さらに新規ドラマの企画がない。バラエティーも数が減った。テレビ局のギャラだけではとてもやっていけない」
まさに「聞くも涙」の話だが、5月25日に緊急事態宣言は解除されたものの、仕事が元に戻る気配はまったくない。
「この状態は年内まで続く」との声もある。
「CMの制作クリエイターの3分の2はいまだに在宅勤務。クライアントから広告代理店へのCM依頼はほとんどストップしている。
大がかりなTVCMの制作はほとんどなく、タレントの出番、需要もない。芸能プロのCM収入は激減した」とこの社長。
テレビCMの広告費の多くはネットに移行した。若い世代はテレビを見ない。
若者はパソコンで情報を得て、ウェブ広告で商品を購入する。ウェブ広告から商品を申し込み購入できるので効率がいいからだ。
最近はタレントが小粒になり、知名度で商品が売れる相乗効果が少ない。
むしろクライアントや広告代理店は商品情報が豊富なCMを求めており、詳細な商品データが入ったCMを制作している。
ウェブ広告は、こうした制作システムが合致するようだ。
さらにウェブ広告は在宅勤務でもパソコンで制作できてしまう。
なので、もうタレントを用意し、スタジオを借り、大掛かりのセットを組み、カメラマン、ヘアメーク、音声、照明などのスタッフを動員する必要はないのだ。
多くの芸能プロは、芸能界始まって以来のピンチを迎えている。社員は3日に一度の勤務になり、3班に分けて勤務する形態が続く。
この状態は当分戻りそうもない。
ある芸能プロは、都内に劇場を新しく建設して新人の育成を目指したが、劇場公演は3月から中止にしている。
残ったのは家賃と劇場の建築費の支払い。これが重くのしかかる。
テレビ局のドラマ制作の新規がほとんど9月までストップ。
11月からのイベントスケジュールは入り始めているが、第2波、第3波が来ればイベントは中止になる。厳しい状況は変わりそうにない。
http://www.zakzak.co.jp/ent/news/200615/enn2006150001-n1.html
>>1
*店で働けば済む話
はい論破
>>1
バブルがはじけた
と考えろ
>>1
「この状態は年内まで続く」
年内で済めば御の字だねw
>>1
プロダクションは全部潰れて良い
米国のように俳優が自分で自分に投資して鍛え、エージェントを介して作品に直接売り込めばいい
中抜してやりがい搾取して逆らった干すような中抜きプロダクションは社会の蛭
なんか面白い企画考えてみろよ。
クイズ番組、ネタ番組、街ブラ番組ばかり。ドラマは医者と刑事ものばっか。
報道は中韓寄り報道しかできねーし、そら衰退するわ
>>13
日本テレビはクイズ番組だらけの80年代後半に新たなクイズ番組で成功したわけだがな
しかも既存のクイズ番組の真裏でさ
>>26
?
>>13
全てコロナ禍以前からの指摘w 芸能人は知らんけど、
局側からすれば体よく芸能人の起用を断れて面白い
番組作る大チャンスだよな。
武井壮が月収2000万だって。
仕事が10分の1でも200万だし余裕でしょ。
>>21
前に5000万円との書き込みを見た事がある
>>21
> 武井壮が月収2000万だって。
> 仕事が10分の1でも200万だし余裕でしょ。
個別に武井さんの懐は知らない。わかるはずもない。
でも言いたい事はわかる。
元が濡れに泡で大きなお金がドバドバ、減っても余裕だよな。>芸能人様
大変らしいね、税金が
貯金をしてないと、税金が払えないんじゃね
>>28
大変大変と言ってるバカに限って納税猶予の特例制度も知らないか、
そんなことも調べようとしないほど実はたいして困ってない。
電通つぶそう
>>29
本業の広告収入は赤字になってる
もう
有名人がテレビなんかで不当な莫大なギャラをもらう時代は終わると思う。
あとスポーツ選手やあらゆる業界のギャラが半額以下になると思う。
この動きは政治家や公務員の給料問題そして大企業の役員や天下り問題にまで及ぶだろう
>>35
スポーツや文化人はもともと低いんだけどね
芸能人がギャラ貰いすぎてるはその通り
もともと貧乏な人が働くのが芸能の仕事だったと言ってる演出家がいた
吉本なんかたくさん芸人押し込んでくるし相当搾取してるわ
そのシステム作って今自分らの首絞めてる
もうさ、ヤクザの資金源ではない、健全なエンターテイメントの世界が再構築されて欲しいわ
>>62
水商売はヤクザの稼業
YouTuberの宮迫は月1000万円だとさ
>>79
テレビ出てた時より
稼いでるんじゃないのか?
コメントする