“元祖オネエタレント”日出郎、二丁目パブを閉めて「落語の道」に進んでいた | 週刊女性PRIME
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週刊女性2020年8月4・11日号
2020年7月27日 16:10
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(出典 assets.st-note.com)
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'80年代後半、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)や『笑っていいとも!』(フジテレビ系)へのレギュラー出演などで大活躍していた“元祖・おネエタレント”日出郎。最近は俳優、タレントとして舞台やショー、イベント出演などの芸能活動を続ける傍ら、東京・新宿2丁目でパブを経営。ところが、
「お店は'19年11月に閉めたんです。50も半ばになると、昼に芸能の仕事や稽古をしてから、夜お店に出るのがキツくなっちゃって(笑)」
本格的におネエの道に入ったのは18歳。大学入学のために上京したのだが、新宿にあった人気ショーパブのアルバイト面接を受けたところ、
「当時のスターダンサーに“オトコが好きでしょう? 踊りなさい”って、急に(笑)。きれいなステージ衣装を着られたり、プロの舞台化粧ができるのがうれしくてねェ」
そして生まれたのが、あのド派手なメイク。そのメイクとダンスの才能を武器にナンバー1ダンサーに駆け上がった。
「ブレイクのきっかけはビートたけしさん。初めて番組に呼ばれたときに“コイツ、名前、日出郎だぜ!?”って大笑いしてくださったんです」
■店の客だった金原亭世之介に
(略)
そんな日出郎が2年ほど前からライフワークにしているのが、意外や意外、落語! でも、なんでまた?
「お店のお客さんだった落語家の金原亭世之介師匠に誘われて。初めて聞きに行ったときに、ひとりで高座に座って声色を変えて何役もこなす師匠がすごくカッコよくて。最後には感動して泣いちゃったんです。“コレだ!”って」
世之介に稽古をつけてもらい、役者仲間に声をかけ、見よう見まねで落語会を一席設けてみた。評判は上々だった。
「照明も音響効果もない舞台でお客さんに情景を見せて、笑わせる。大変だけど、やりがいがあります。落語会は定期的に続けていて8月30日、31日は世之介師匠と一緒にお江戸日本橋亭で『天狗連参る投扇興参戦記念落語会』をやらていただきます」
先輩ダンサーのパフォーマンスを初めて見た18歳当時と同じ胸の高鳴りを、55歳になった今も感じている。
「もちろん噺家になれるわけではないけれど、50代にして、また学べるものが見つかったのはすっごく楽しい。何より、お客さんをアタシの表現……日出郎という作品で楽しませることができるって、ホントに幸せだなって」
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
画像引用元
【落語公演&配信】投扇興 天狗連参る 別館【2020.8.30-31】|キングプロダクション|note
https://note.com/kingpro/n/n46a11804bdc8
https://twitter.com/shujoprime/status/1287646627566456834
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
わざわざペルージャまで行ったのなつかしい
>>17
小学生の時に中田楽しみにしてたら
こいつ出てきたの思い出したわwww
七井貴行は?
>>24 ABCテレビのおはよう朝日にたまに出演しているよ
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